タコの日:半夏生(はんげしょう)に大政の茹で蛸を食べよう!

半夏生(はんげしょう、7月2日)に大政の茹で蛸を食べよう!


半夏生(はんげしょう7月2日)に大政の茹で蛸を食べよう!

瀬戸内海は蛸漁のピーク、大政の茹で蛸で暑い夏に備えましょう



関西地方、特に瀬戸内海の沿岸地方では、半夏生には蛸を食べるという風習があります。昔は、田植えは夏至から半夏生にかけて行うのが通例で、その後、「田に稲がしっかりと根付くように」との願掛けを蛸の吸盤が地に着いたら離れないことをもじり、蛸が食べられるようになったと言われています。

また、蛸には疲労回復効果があると言われているタウリンや亜鉛が豊富に含まれていることから、田植えを終わった後の疲労回復や夏バテ防止策として食べられていたとも言われています。

そもそも、半夏生ってなに?

ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃ともハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも – Wikipedia 半夏生

半夏生(はんげしょう)とは夏至から数えて11日目の雑節の日のことを言います。雑節(ざっせつ)とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日を意味し、二十四節気を補う意味合いを持っています(土用・節分・彼岸等も雑節です)。半夏生は夏至から数えて11日目ですので、今年は7月2日になります。

昔、農家ではこの日までが田植えの目安とされ、夏至から半夏生の間に田植えを終わらせるのが好ましいと言われていたそうです。冬至に「かぼちゃ」を食べると良いと言う風習があるように、半夏生にも何かを食べるという風習があります。半夏生の場合は地方によりその食べ物が違っているようですが関西地区では蛸を食べる、という風習があるのです。


大政の茹で蛸で夏に備える!

6月中旬より8月のお盆までは、瀬戸内海から下津井の蛸・明石の蛸の入荷がピークを迎えます。今回、特別価格でご提供する下津井産の大政特選茹で蛸は、伝統の釜茹で製法で身を締めプリプリとした食感に仕上げました。まさに絶品の仕上りです。

大政の茹で蛸はしっかりとした味付けが自慢。そのままぶつ切りにすれば、お酒のお供に。炊き込みご飯にまぜれば蛸ご飯に。パスタと和えれば和風蛸パスタに。大政タコ料理レシピ をご用意していますのでご参照下さい。タウリンたっぷりで低カロリー。大政の茹で蛸で夏を乗り切りましょう!


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